マイニングリグの構成概要

マイニングリグの構成概要

OS
 Windows 10 Pro

マザーボード
BIOSTAR TB250-BTC

CPU
 Intel Celeron G3930

電源
 Corsair RM750x (750Wのもの)

GPU
 GIGABYTE GV-N1080G1 GAMING-8GD (GTX 1080) 2枚


制作手記

OSはWindowsにした。
NiceHashを使いたかったからだ。
Amazonで10,000円と手頃価格であった。

マザーボードはTB250-BTCにした。
Amazonで10,800円と手頃価格であった。
PCI-Eの端子が6つあり、マイニングのために作られたマザーボードとなっている。
導入時の設定に幾つかコツがある。(手こずりました)
・x16に刺したグラボをからモニタに繋ぐべし
・BIOSは最新版にアップデートしてはならない
順を追って説明すると、
グラボを直挿ししないと画像が出力されない。
オンボードはBIOSで設定してから使えるようになった。
次に、BIOSは最新版にアップデートしてはいけない。
マザーボードにスピーカーを付けた場合にはビデオカードメモリエラーでビープ音が8回鳴り響く。
もしBIOSをアップデートしてしまったら、
エラー音に泣きながら、ただひたすら再起動を繰り返すことだ。
その際にモニタを変えると起動運が高まる。
まったく初期不良品かと思った。
現在はまともに動いている。

CPUはAmazonで4,300円ぐらいであった。
クーラーは付いてきたもので十分だ。
もともと発熱が少ないようでよく冷えている。
グリスはそのままクーラーについているもので良い。
自分は少しでもクーラーの回転数が減るようにと塗り直した。

SSDは64GBで4,880円であった。
間違えてmSATA製品を買ってしまい、慌てて返品した。
M.2製品を買うこと。
見た目が似ていますが、端子が違う。
ネジはマザーボードに既に装着されていますのでそれを使うこと。
(ネジがないと焦った)

後日、リグ用に頼んだアングルが届くので楽しみだ。
現在は普段使いのメタルラックに括り付けて使っている。


追記
アングルが届いたのでそちらに移行した。

ビットコおじさんの仮想通貨情報局 さまを参考にさせていただいた
http://btcojisan.info/archives/3209118.html

この場を借りてお礼申し上げます。

以上

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