RIG3台目のパーツを注文した
今回は、GTX1070Tiに手を出してみることにしました。
構成は、 玄人志向 GTX 1070Ti 6台
http://www.kuroutoshikou.com/product/graphics_bord/nvidia/gk-gtx1070ti-e8gb_white/
理由としては、2つ。
1, 1070Tiに触ってみたい。
2, ご祝儀価格が終了してきた。
投稿時点での価格帯では、
1070TiはドスパラのPalit製品(DUALの方)が頭飛び抜けて安いですね。
今回はNTT-Xで注文を出しました。
理由としては、
・クーポン付きでお安くなっていた。6万円弱。
・白色がカッコよい。見た目大切。
・ヒートシンクが大きいのも評価。よく冷えそう。
補助電源については8pin+6pinです。注意。
一応、懸念点も披露。
1070Tiはその立場が微妙な製品です。
あえて選ぶ理由はありません。
微妙な理由として、3つ。
1, 投稿時点のNiceHashの計算機を見ると、
日本の電気代では1080,1070Ti,1070ともに儲けに差がでない。
2, したがって導入価格の低い1070のコストパフォーマンスが最強。
以上から、今から儲け重視で投資するならば1070を選べば大正解です。
他を選ぶ理由はありません。(あくまで個人の考え)
以下、余談
利益率の高いRX570も検討に入れましたが、今回は見送りました。
理由としては、3つ。
1, Radeon系は稼げる暗号通貨の種類が比較的少ないため市場の変動リスクが高い。
ただ、
1については、少し長い目で見れば市場の変動リスクは抑えられるものなので、あまり気にしなくて良いかもしれません。
2については、自作erにとっては望外の喜びであるため、むしろメリット・・・?
したがって、最大の理由は3ということになります。
これも強い理由ではないので、
自分がRadeonファンなら買い込んでいたと思います。
さて、この問題を払拭できるはずの高性能機である
Vega 56、Vega 64も気になるところですが、
下記の理由から選択肢から除外せざるをえません。
・国内であまり流通しておらず高い。
・輸入すると後が面倒くさい可能性がある。
・オリファンがまだ出てきていないため見栄えがしない。
・スペック的に競合するGTX1070、GTX1080を選ぶ方がコスパ高い。
思考をまとめるために連々と述べてきましたが、
以上をシンプルに言うと・・・
GTX1070の出来ばえがすごすぎて、
その他のGPUについて
価格と価値が一致しているように見えない
ということになります。
競争して欲しい。
そういう点からもVegaには頑張ってもらいたい。
価格が下がってきたり、様々なオリファン製品が出てくれば活気づいてくると思います。
Volta世代が来たら従来製品を低価格路線に持っていきコスパ路線へ突き進むのか。
それともNavi世代をぶつけて真っ向から勝負するのか。
AMDにはRyzenが出てきた時のような衝撃を期待したいところです。
以上
構成は、 玄人志向 GTX 1070Ti 6台
http://www.kuroutoshikou.com/product/graphics_bord/nvidia/gk-gtx1070ti-e8gb_white/
理由としては、2つ。
1, 1070Tiに触ってみたい。
2, ご祝儀価格が終了してきた。
投稿時点での価格帯では、
1070TiはドスパラのPalit製品(DUALの方)が頭飛び抜けて安いですね。
今回はNTT-Xで注文を出しました。
理由としては、
・クーポン付きでお安くなっていた。6万円弱。
・白色がカッコよい。見た目大切。
・ヒートシンクが大きいのも評価。よく冷えそう。
補助電源については8pin+6pinです。注意。
一応、懸念点も披露。
1070Tiはその立場が微妙な製品です。
あえて選ぶ理由はありません。
微妙な理由として、3つ。
1, 投稿時点のNiceHashの計算機を見ると、
日本の電気代では1080,1070Ti,1070ともに儲けに差がでない。
2, したがって導入価格の低い1070のコストパフォーマンスが最強。
3, ましてや1070Tiの計算力はほぼ1080と同様であるため、1070Tiを選ぶくらいなら同価格帯の1080を選ぶべき。
といったフルコンボで存在が致命的な製品になります。
対抗馬のVega潰しのためではと言われてますが・・・。
以上から、今から儲け重視で投資するならば1070を選べば大正解です。
他を選ぶ理由はありません。(あくまで個人の考え)
以下、余談
利益率の高いRX570も検討に入れましたが、今回は見送りました。
理由としては、3つ。
1, Radeon系は稼げる暗号通貨の種類が比較的少ないため市場の変動リスクが高い。
2, GTXと比較した際にBIOS設定が加わり手間がかかること。
3, 同等のコスパ最強のGTX1070の計算力を下回るため、同計算力を欲するならば比較的電力とスペースが必要になること。ただ、
1については、少し長い目で見れば市場の変動リスクは抑えられるものなので、あまり気にしなくて良いかもしれません。
2については、自作erにとっては望外の喜びであるため、むしろメリット・・・?
したがって、最大の理由は3ということになります。
これも強い理由ではないので、
自分がRadeonファンなら買い込んでいたと思います。
Vega 56、Vega 64も気になるところですが、
下記の理由から選択肢から除外せざるをえません。
・国内であまり流通しておらず高い。
・輸入すると後が面倒くさい可能性がある。
・オリファンがまだ出てきていないため見栄えがしない。
・スペック的に競合するGTX1070、GTX1080を選ぶ方がコスパ高い。
思考をまとめるために連々と述べてきましたが、
以上をシンプルに言うと・・・
GTX1070の出来ばえがすごすぎて、
その他のGPUについて
価格と価値が一致しているように見えない
ということになります。
だからこそ選びたくないという天邪鬼根性も出てくるのです。
競争して欲しい。
そういう点からもVegaには頑張ってもらいたい。
価格が下がってきたり、様々なオリファン製品が出てくれば活気づいてくると思います。
Volta世代が来たら従来製品を低価格路線に持っていきコスパ路線へ突き進むのか。
それともNavi世代をぶつけて真っ向から勝負するのか。
AMDにはRyzenが出てきた時のような衝撃を期待したいところです。
以上
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