宅内LAN(10G)環境を光ケーブルに変更してみた
自宅のLAN環境を一般的なRJ45のものから、光ケーブルで巡らしてみました。
※リンクアフェなし。
ざっくりこんな感じの環境
Aterm BL3000HM ホームゲートウェイ
| RJ45接続
ASUS RT-AX89 ルータ
| DAC接続
SFP+ハブ HORACO
| 光ケーブル接続
SFP+ハブ FOXNEO
| RJ45接続
各機器
以下購入したもの。
AliExpress
DACケーブル(XICOM製) ←ルーターとつなぐ
SFP+の8ポートハブ(HORACO製) ←中核となるスイッチ
OM4ケーブル(XICOM製) ←光ケーブル
SFP+ RJ45モジュール (XICOM製) ←既存の10Gハブ(TPlink製)とつなぐ
ネットワークカード(Mellanoxチップ) ←PCに追加
Amazon
SFP+&RJ45 2.5Gのハブ(FOXNEO製) ←SFP+2ポート,RJ45 2.5G 4ポート
OM3ケーブル(10Gtec製) ←追加でPC用に
RJ45 cat6Aケーブル(サンワダイレクト製) ←FOXNEOとTPlinkを接続するのに使う
ヤフオク
SFP-10G-SR SFP+モジュール(cisco製) 10個セット ←たくさんつかう
SFP-10G-SR SFP+モジュール(ARISTA製) 10個セット ←足りなかったため追加
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雑感
知らないメーカーもたくさんありますが、どれもちゃんと動いたので素晴らしい。
チャイナ製品侮りがたし。カニさんチップらしいので大抵大丈夫らしいですけどね。
RJ45モジュールに小さいヒートシンクをつけました。熱暴走対策に必須レベル。
ネットワークスイッチをキッチン用品に乗せて放熱してみました。冷えてたので効果的。
しかし価格が高いと感じたので残りはダイソーで調達しました。
部屋や廊下の配線目隠しのためにモールを使ったりなどもしました。
屋根裏に入るのが一番つらかったです。暑いし足場がとにかく悪い。
RJ45よりも光モジュールのほうが消費電力が少ないのか発熱が少なめで良いですね。
同じメタルケーブルでもDACは発熱が殆ど無いのがすごいと思いました。
うまくいったので満足!
以上
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